5拍子のワルツ集

クラシック音楽、アマチュアオーケストラ、ワイン、映画、テレビドラマetc.を勝手に語る

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少し暑さに慣れたというだけかもしれませんが、最近梅雨明け直後よりは過ごしやすい気がします。最近ご無沙汰だったフランクと、多分生は初めてというドン・ファンを聴きに習志野に。

千葉フィルハーモニー管弦楽団 第24回サマーコンサート
日時:2012年8月12日(日)13:30開演(12:45開場)
場所:習志野文化ホール
R.シュトラウス/ドン・ファン
プーランク/牝鹿
フランク/交響曲ニ短調
ビゼー/アルルの女よりファランドール(アンコール)
指揮:金子建志

コンサートプログラムの曲目解説はオケメンバーが書いていることが多いようですが、中には専門書もビックリのものがあります。今日のフランクは3ページに及ぶ楽譜入りの解説。スゴイと思って読んでいましたが、最後に金子建志と。そうでした、指揮者の金子さんは、評論家としても活躍され、数々の本も出されています。プログラムの解説には、ブルックナーとの比較や、バッハやリスト、サンサーンスとの関連性などが指摘されていました。

R.シュトラウスは、難曲だと思いますが、なかなかまとまった演奏で楽しめました。例のR.シュトラウスのトレードマークのホルン合奏による主題も良く決まっていました。プーランクはアマオケのコンサートで時折見かけますが、エスプリの効いた楽しい曲。

金子さんが解説も書かれているメインのフランクですが、変に粘らないやや早めのテンポだったと思います。研究の成果なんでしょうが、第1楽章の再現部手前でトロンボーンが第1主題を吹く時のフレージングなど、ところどころで聴き慣れたイメージと少し違った箇所がありました。でもいぶし銀のような心を打つ良い曲ですよね(N響アワーで西村朗氏が絶賛していたことを思いだします)。

千葉フィルハーモニーは、今年1月に「オネゲルの3番」という中々聴けない曲を採り上げていましたが、次回(来年1月)は「プロコフィエフの6番」ほかという意欲的なプログラム。今から楽しみです。



テーマ:クラシック - ジャンル:音楽
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