5拍子のワルツ集

クラシック音楽、アマチュアオーケストラ、ワイン、映画、テレビドラマetc.を勝手に語る

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
千葉フィルのコンサートは、演奏もさることながら、意欲的な選曲と音楽評論家としても活躍されている指揮者金子氏の詳細な解説が載っているプログラムがとても魅力的。前々回はオネゲルの交響曲3番を聴かせて貰いました。
今日は、ラフマニノフの交響詩「死の島」とプロコフィエフの6番がプログラムにイン。何と先週(4番~原典版)からプロコフィエフが連チャンとなります。

千葉フィルハーモニー管弦楽団 第28回演奏会
日時:2013年1月12日(土)18:00開演(17:15開場)
会場:習志野文化ホール
ワーグナー/ 歌劇「リエンツィ」序曲
ラフマニノフ/ 交響詩「死の島」
プロコフィエフ/ 交響曲第6番
ヨハン・シュトラウス/ 雷鳴と稲妻(アンコール)
指揮:金子建志

交響詩「死の島」は大昔に確か誰かの交響曲のカップリングで入っていたスヴェトラーノフの演奏で聴いたことがある程度でしたが、改めて山あり谷ありのダイナミック且つロマンティックな曲で大変興味深く聴けました。オケも体当り的な熱演だったと思います。プログラムの解説もいつもながらの充実振り。

プロコフィエフの交響曲ではこの6番だけが3楽章形式。欠けている楽章に違いは有りますが、ライバルのショスタコービッチも6番は3楽章形式、加えて共に人気、構成、内容とも最もポピュラーな「5番」の後で一捻り二捻りした内容で、不思議な気がします。個人的には、プロコフィエフについては5番よりずっと面白いと思っているのですが…。
それはともかく演奏ですが、これも相当な難曲だと思いますが、大健闘だったと思います。特に”白眉”の2楽章は、オケの集中力も一段と高かった気がします。

アンコールは「罪滅ぼしに」ということでヨハン・シュトラウスの「雷鳴と稲妻」。次回演奏会(8月11日)も、一転してラフマニノフ(交響曲2番)とチャイコフスキー(イタリア奇想曲)ですが、レスピーギはローマ三部作とかではなく「地の精のバラード」だそうです(何それ? さすが千葉フィル)。



テーマ:クラシック - ジャンル:音楽
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。