5拍子のワルツ集

クラシック音楽、アマチュアオーケストラ、ワイン、映画、テレビドラマetc.を勝手に語る

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このことろショスタコービッチやプロコフィエフ、ニールセンなどのかなり珍しい曲を採り上げたプログラムが続いていましたが、今日もブルッフの交響曲2番が聴けるということで豊島区管弦楽団の定期演奏会に。
豊島区管弦楽団は1年余り振り(モーツアルトの40番他)。その時の会場はとってもレトロな豊島公会堂でしたが、今回は地上10階建ての近代的な東京芸術劇場です。

豊島区管弦楽団 第76回定期演奏会
日時:2013年2月11日(祝日)14:00開演(13:00開場)
場所:東京芸術劇場コンサートホール
ワーグナー/歌劇「リエンツィ」序曲
ブルッフ/交響曲第2番ヘ短調
バルトーク/管弦楽のための協奏曲
ブラームス/ハンガリア舞曲第2番(アンコール)
指揮:佐々木新平

オープニングは「リエンツィ」序曲ですが、何と今年3回目。マイスタージンガーが続くことがあった気がしますが…。初期の作品ということもあり、「オペラの各場面からダイジェストしました」という曲の感じが強かったのですが、だんだんと良い曲に聞こえてきました。

次は今日の目当てのブルッフ。大昔に未だライプチィヒにいたマズアが全集を出した時、「へえ~、Vnコンチェルトだけではないんだ…」と思ったことを記憶していますが、これまで聞く機会は全くありませんでした(1番、3番も)。ブラームスとほぼ同世代のドイツロマン派らしい、重厚でたっぷりした音楽。ただ、ブラームスやブルックナーと比べると、強烈な個性やインパクトなどには欠けるかも…。「音楽院で教授を務める。交響曲も書いたけど有名なのはVn協奏曲」という点でグラズノフに似ている気もします。3曲ある交響曲の内では今日の2番の評価が高いようですが、個人的にはグラズノフの5番や8番の方が上だと感じました。でも、こういう曲を採り上げてくれたことは本当に感謝します。

休憩後は、バルトークのオケコン。プログラムには「オケにとって大変な難曲」、「練習の成果が発揮できるか少し心配」と書かれていましたが、どうしてどうして安定した立派な演奏だったと思います。「弦チェレの方が上」というファンも居るようですが、3曲並べて聴くと改めてやはり傑作だと思いました。




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テーマ:クラシック - ジャンル:音楽
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