5拍子のワルツ集

クラシック音楽、アマチュアオーケストラ、ワイン、映画、テレビドラマetc.を勝手に語る

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都民交響楽団は、2年前の演奏会に行く予定だったのですが東日本大震災で中止となり、今回が初めて。昭和28年設立という伝統有る老舗オケとのことですし、過去採り上げている曲(マーラー、ブルックナーなど)からも期待していたのですが…。

都民交響楽団 第115回定期演奏会
日時:2013年3月20日(祝水) 14:00開演(13:15開場)
場所:東京文化会館大ホール
ワーグナー/歌劇「ローエングリン」第1幕への前奏曲
マーラー/交響曲第10番 クック版第3稿
指揮:末廣 誠

素晴らしい。これまたスーパーなアマオケですね。各パートとも音程はシッカリ、アンサンブルも整っていて、安心して聴き入ることができました。一応「クック版第3稿」とのことですが、指揮者の末廣氏がプログラムの解説に述べている通り、独自にかなり手を入れているようで、オーケストレーションもそうですが所々に聞き覚えのないパッセージが聴かれました。元のクック版より少しカラフルで楽想をより膨らました感じでした。

少し前の「音楽の友」だかでベスト交響曲の特集が組まれていましたが、確かマーラーの9番がベートーヴェンの9番に続いて第2位にランクされていました。でも個人的には、未完成で他人の手が入っていますが、10番の方が好きです。「立派で完成度が高い」を超越した何か特別なメッセージが含まれているような気がするからです(ブルックナーの9番も同じように思います)。

ともあれ、アマオケで10番のような曲がハイレベルな演奏で聴けるというのは素晴らしいことだと思います。次回(9月28日)は、シベリウスの6番とプロコフィエフの5番とのことです。




テーマ:クラシック - ジャンル:音楽
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