5拍子のワルツ集

クラシック音楽、アマチュアオーケストラ、ワイン、映画、テレビドラマetc.を勝手に語る

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今日はドイツロマン派の大作曲家の若書きの作品を並べた魅力的なプログラムに惹かれ、2週連続で津田沼へ。
青春真っ只中の情熱的なブラームスのコンチェルトも良いですが、「イタリアから」も演奏機会こそ少ないものの、若々しいとても美しい曲だと思います。なかなかナイスな選曲ではないでしょうか。

習志野フィルハーモニー管弦楽団第86回定期演奏会・創立45周年記念演奏会
日時:2015年1月18日(日)14:00開演(13:15開場)
場所:習志野文化ホール
ブラームス/ピアノ協奏曲第1番ニ短調
ショパン/ノクターン第2番(アンコール)
R.シュトラウス/交響的幻想曲「イタリアから」
バッハ/G線上のアリア(アンコール)
ヨハン・シュトラウスⅡ/美しき青きドナウ(アンコール)
ピアノ:山本貴志
指揮:田久保雄一

山本貴志氏の素晴らしいピアノとオケの熱演でとても充実したコンサートだったと思います。

先ずステージに登場した山本貴志氏が若々しいのにビックリ(1983年生)。ただ、ブラームスが1番の協奏曲を作曲したのは僅か25歳の時。年齢的に近いこともあってか共感溢れる弾き振りでした。特に静かな2楽章の繊細でニュアンス豊かな演奏が素晴らしかったと思います。
晩年の小品のどれかがアンコールだと嬉しいなと思っていたところ、始まったのはショパンのノクターン第2番。最初ちょっと残念に感じたのですが、この曲でこんなに細やかな演奏は初めて。本当にとても素敵だったと思います。

後半はR.シュトラウス。オケにとってなかなか手強い曲だと思いますが、健闘されていたのではないでしょうか。指揮者の田久保氏が手堅く曲をまとめ、それぞれに個性的な各楽章の持ち味や雰囲気が良く出ていました。後年の交響詩と比べると少々分は悪いですが、もう少し演奏されても良い佳品だと思います。その意味でも今日は貴重な機会でした。

アンコールは2曲。1曲目は昨日が阪神•淡路大震災から20年目ということでG線上のアリア。2曲目に習志野フィルの十八番というヨハン・シュトラウスで楽しく盛り上がってコンサート終了となりました。

次回は(7月5日)、今回より少し時代を遡り、ウェーバーの「魔弾の射手」序曲とクラリネット協奏曲第1番、シューマンの交響曲第1番とのことです。






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テーマ:クラシック - ジャンル:音楽
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