5拍子のワルツ集

クラシック音楽、アマチュアオーケストラ、ワイン、映画、テレビドラマetc.を勝手に語る

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ザッツ管弦楽団は昨年初めて聴きに行きましたが、確かな技術と若々しい演奏で好印象を受けました。
今日の目当てはショスタコービッチの12番。他にはリムスキー=コルサコフの「ロシアの復活祭」序曲とチャイコフスキーの「眠れる森の美女」組曲という、昨年(シェヘラザードとチャイ4)に比べると地味なプログラム。それもあって普段より遅目に会場に着いたのですが、既に物凄い長蛇の列でビックリしました。

ザッツ管弦楽団第14回定期演奏会
日時: 2015年10月18日(日) 14:00開演(13:30開場)
場所: すみだトリフォニーホール 大ホール
リムスキー=コルサコフ/「ロシアの復活祭」序曲
チャイコフスキー/バレエ組曲「眠れる森の美女」
ショスタコーヴィチ/交響曲第12番ニ短調 「1917年」
ボロディン/弦楽四重奏曲第2番第3楽章 マルコム=サージェント編曲弦楽版(アンコール)
シルヴェストリ/「バック・トゥ・ザ・フューチャー」組曲(アンコール)
指揮:田部井剛

今回も若々しい溌剌とした演奏で大いに楽しませてもらいました。

「ロシアの復活祭」は同時期に作曲されたスペイン奇想曲やシェヘラザードに比べるとちょっと一本調子な感じはしますが、それをそうと割り切れば楽しい曲。オケとの相性もバッチリで楽しく聴かせてもらいました。続く「眠れる森の美女」もなかなかの熱演でしたが、個人的にはもう少ししっとりした味わいが欲しいように思いました。

後半はショスタコービッチの12番。田部井氏がオケをぐいぐい引っ張り、オケも負けずに応える熱演で聴き応え十分。若いオケといっても第4楽章はさすがに金管とか少し息切れ気味でしたが、弦はとてもハイレベルだったと思います。
プログラムの解説にも有りましたが、このシンフォニーの「人類の夜明け」という4楽章は「最後の最後まで、長調と短調がもつれあったまま」進みます。当然何らかの狙いがあってのことだと思いますが、作曲者の真意はどこにあったのでしょうか。毎回気になってしまいます。

アンコールは2曲。先ずはボロディンの弦楽四重奏曲からノクターン。ショスタコービッチの後にピッタリの心憎い選曲。最後は「バック・トゥ・ザ・フューチャー」組曲でしたが、こちらは昨年同様恒例の仮装での演奏で、大いに楽しく盛り上がりました。

次回は来年10月9日、詳細は決まり次第HPで告知とのことです。






テーマ:クラシック - ジャンル:音楽
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