5拍子のワルツ集

クラシック音楽、アマチュアオーケストラ、ワイン、映画、テレビドラマetc.を勝手に語る

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
このところ演奏機会の少ない曲がメインのコンサートが続いていますが、今日はこれまた珍しいショーソンの交響曲。
合奏団ZEROは何回か聴いてきましたが、ベートーヴェンやブルックナー、マーラーなどドイツ物が中心という印象。一転今日は「思い切って」のオールフランスプログラムとのことです。

合奏団ZERO第16回定期演奏会
日時: 2016年2月11日(木・祝) 14:00開演(13:15開場)
場所: なかのZERO大ホール
ドビュッシー/牧神の午後への前奏曲
ラヴェル/「ダフニスとクロエ」第2組曲
ショーソン/交響曲変ロ長調 作品20
指揮:松岡 究

オープニングのドビュッシーですが、大変素晴らしかった。繊細かつ明晰な演奏で、フルートを始めオケの技術はとても安定していたと思います。中プロのラヴェルも表情豊かな演奏でなかなか楽しめました。

後半はショーソン。その昔「愛と海の詩」や「果てしなき歌」など愛聴していましたし、交響曲も一時ジョルダンのCDを良く聴いていました。今日は本当に楽しみにしていたのですが、松岡氏の明快な指揮もあって最後まで集中力十分な熱演だったと思います。フランク以降のフランスの交響曲の中でもなかなかの名曲・佳品ではないでしょうか。凝縮度や精緻さの点ではデュカスの交響曲に少し及ばない気がしますが、詩情溢れるロマンチックで芳醇な味わいは魅力十分。もっと演奏されてもよい曲だと思います。

次回(8月20日)ですが、再びドイツ物に。シューベルト(7番)とブルックナー(9番)という未完成のシンフォニーを2曲並べたプログラムとことです。



テーマ:クラシック - ジャンル:音楽
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。