5拍子のワルツ集

クラシック音楽、アマチュアオーケストラ、ワイン、映画、テレビドラマetc.を勝手に語る

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GW最終日は元々予定していた国分寺チェンバーオーケストラのコンサートへ。先々週にモーツァルトの40番、41番を聴きましたが(エステルハージ室内管弦楽団)、今日は個人的に3大交響曲と同列と思っている38番が目当てです。

国分寺チェンバーオーケストラ(KCO)コンサート
日時:2013年5月6日(月・休) 14:00開演(13:30開場)
場所:小金井市民交流センター 大ホール
ハイドン/交響曲第10番ニ長調
モーツァルト/交響曲第38番ニ長調「プラハ」
ヴォジーシェク/交響曲ニ長調
指揮:坂本 徹

てっきり目当ての38番がラストかと思っていたのですが、締めくくりはヴォジーシェク。作曲年代順ということでしょうか。会場で気が付いたのですが、そう言えば3曲ともニ長調。プログラムには「本年の公演テーマはボヘミアの響きを訪ねて」という説明しかないですが、次回(11月4日)もベートーヴェン(8番)の他にL.コジェルフ、ヴァンハルというボヘミアの作曲家を採り上げ、何れもへ長調の曲。なかなか考え抜かれた興味をそそられるプログラムです。

ハイドンの10番はエステルハージ公に仕える前に作曲されたと考えられている曲。今日は以前から予定していたので事前にCDでチェックしたのですが、CDだと正直今一つでしたが生だと結構楽しめました。

続けてモーツァルトを聴くと、やはり名曲中の名曲と言われるだけのことはあることを改めて実感。詰まっている内容の充実振りが半端でないと痛感させられます。割とゆったり目のテンポで、HrやTp、Timpをしっかり鳴らす結構骨太な演奏だったと思います。しっかりリピートもしていましたが、38番はメヌエット無しなので余り気になりませんでした。

最後のヴォジーシェクですが、偶々近くの図書館でCDを見つけたので(ヘンゲルブロック指揮。シューベルトの1番とのカップリング)、予め聴いておきました。2楽章、3楽章は短調が主体でロマン派を思わせる味わい深い音楽(プログラムには3楽章は「ブラームスを思い起こさせる」と有りましたが、個人的にはシューマンの方が近いかと)。38番に比べるとクラリネットも加わり響きは充実し、仲々聴き応えがありました。オケも健闘されていたと思います。

こうした意欲的な演奏会を続けることは素晴らしいことだと思います。ハイドンの10番やヴォジーシェクという滅多に無い機会を与えてくれた国分寺チェンバーオーケストラ(KCO)に感謝感謝です。


P.S.
CDでカップリングされていたシューベルトの1番と聴き比べてみると、シューベルトは16歳にして十分に個性を確立したのだと痛感しました。


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