5拍子のワルツ集

クラシック音楽、アマチュアオーケストラ、ワイン、映画、テレビドラマetc.を勝手に語る

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折悪しく台風襲来となり心配しましたが、オケのHPで予定通り開催とのこと。昨晩から凄かった風も正午過ぎには収まり会場に向かいました。
早稲田室内管弦楽団は指揮者無しの楽団です。

早稲田室内管弦楽団 第17回定期演奏会
日時:2013年9月16日(月・祝)14:00開演(13:30開場)
場所:三鷹市芸術文化センター 風のホール
ペルト/ベンジャミン・ブリテンへの追悼歌
ブルッフ/クラリネット、ヴィオラと管弦楽のための協奏曲ホ短調
シューマン/交響曲第2番ハ長調
シューマン/トロイメライ(アンコール)
クラリネット:山根孝司[NHK交響楽団クラリネット奏者]
ヴィオラ:中竹英昭[NHK交響楽団ヴィオラ奏者]

ペルトは「アルボス」が出た後良く聴いていました。今日の「ベンジャミン・ブリテンへの追悼歌」は初めてでしたが、いわゆる「ティンティナブリ様式」の静謐で心に染み入る曲。ナイスな選曲だと思いました。

次のブルッフも初めてでしたが、なかなか良い曲。フィナーレが随分勢いよく始まったのには少し驚きましたが、ClとVaという渋い楽器の活躍を楽しみました。有名なVnコンチェルト1番に通じる雰囲気でしたが、ビックリしたのは作曲されたのが1911年とのこと。ちょうどマーラーが死んだ年ですし、R.シュトラウスは交響詩を書き上げ(あとは1915年にアルプス交響曲)、オペラに力を注いでいました。ブルッフって結構長生きしたんですね。ともかく山根さんと中竹さんのソロが素晴らしかった。

最後はシューマンの2番。好悪が分かれる曲のようで、「病的な精神状態で書かれた曲」と言って敬遠する指揮者もいますが、私にはそのように感じられません。むしろ4曲の中でシューマンらしい味わい深いさでは最右翼だと思います。指揮者無しとは思えない纏まりのある熱演で十分楽しめました。技術的にも安定していたと思います。

次回は来年2月11日とのことです(プログラムは不明)。



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