5拍子のワルツ集

クラシック音楽、アマチュアオーケストラ、ワイン、映画、テレビドラマetc.を勝手に語る

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今日は約1年半振りに高田馬場管絃楽団の定期演奏会へ。
曲目は、ウェーベルンの「夏風の中で」とマーラーの交響曲第7番というナイスな組み合わせです。

高田馬場管絃楽団 第84回定期演奏会
日時:2014年7月20日(日) 開演 14:00(開場 13:30)
会場:なかのZEROホール
ウェーベルン/大管弦楽のための牧歌「夏風の中で」
マーラー/交響曲第7番「夜の歌」
指揮:米津 俊広

これだけの大曲、難曲ですので細かいことを言えば色々有りますが、体当り的な迫力十分の演奏で大いに楽しめました。

ウェーベルンの「夏風の中で」は今日が初めて。R.シュトラウスの習作と言われても頷いてしまうような本当にロマンティックな曲。師匠のシェーンベルクも最初は「浄夜」や「グレの歌」のような曲を書いていたとは言え、後年の極限まで音を切り詰めた無機的な作品との余りの落差にビックリしました。
でもこうした滅多に聴けない曲を果敢に採り上げて貰い、とても良かったと思います。

休憩明けはマーラーの7番。最近は以前よりポピュラーになってきているようですが、マーラーの中でも謎めいているというか支離滅裂?な部分がある曲。
4楽章は多少一息つける感じですが、それ以外の楽章はとてもハード。特に金管は大変で、やや息切れ気味の箇所も有りましたが、最後まで集中した力強い演奏だったと思います。CDではフォナーレが始まると夜の闇の中から突然昼の世界に引っ張り出される気がしますが、生だとそうした唐突感はあまり感じませんでした。ともかく力を出し切った大熱演。終了後の拍手も凄かったと思います。
4楽章ではギターとマンドリンが登場しますが、TpとVa奏者が持ち替えるというアマオケならでは?の光景も見られました。

高田馬場管絃楽団は大曲を積極的に採り上げているという印象ですが、次回(来年1月18日)はチャイコフスキーのマンフレッド交響曲、モーツァルトのリンツ他とのことです(杉並公会堂)。



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