5拍子のワルツ集

クラシック音楽、アマチュアオーケストラ、ワイン、映画、テレビドラマetc.を勝手に語る

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今日は北欧のシンフォニストの最初の交響曲を組み合わせた魅力的なプログラムに惹かれティアラこうとうへ。
OB交響楽団は今日が初めてですが、第185回というのにビックリ。名前も気になっていたのですが、「昭和12年に大学オーケストラ各校の有志OBによって結成された、在京で最も古いアマオケ」とのことです。

OB交響楽団 第185回定期演奏会
日時:2014年10月19日(日) 14:00開演(13:30開場)
場所:ティアラこうとう大ホール
チャイコフスキー/交響曲第1番 「冬の日の幻想」
シベリウス/交響曲第1番
チャイコフスキー/組曲「くるみ割り人形」より花のワルツ(アンコール)
指揮 :中田延亮

手堅い演奏でなかなか良かったと思います。

この2曲だとチャイコが最初なんですね。「冬の日の幻想」は後年の3大交響曲のような強烈な個性は未だ無いですが、若々しく瑞々しさに溢れた佳品だと思います。以前もアマオケで聴いたことがあり意外とアラが目立つ曲だと思っていましたが、今日は弦を始め木管、金管もシッカリしていて安心して聴き入ることができました。
今日初めて気づいたのですが、オケの編成は3大交響曲とほぼ同じなのにトロンボーンはフィナーレまで出番が無いのですね。チャイコというと金管を利かせた色彩的なオーケストレーションというイメージでしたが、最初の交響曲はベト5やブラ1と同じだったとは・・・。

後半はシベリウス。こちらは1番とは言っても、その前に番号なしのクレルヴォ交響曲がりますし、書き上げたのは34歳の時なので(チャイコの1番は26歳)、若書きという感じは余りしません。先人達の傑作をかなり意識しつつ意欲満々で書かれた力作だと思います。第1楽章の雄大なテーマは大好きですし、第2楽章もシベリウスならではの魅力に溢れていますが、フィナーレがやや肩に力が入り過ぎているかも。
オケは最後まで良く集中して弾き切っていたと思います。中田延亮氏は何度か聴いていますが、細かいところにも気を配ったバランスのとれた指揮振りだと思いました。

次回は(来年2月21日)、杉並公会堂でブラ4、プルチネラ他だそうです。


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