5拍子のワルツ集

クラシック音楽、アマチュアオーケストラ、ワイン、映画、テレビドラマetc.を勝手に語る

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昨年12月辺りから続いている、ロシア物を始めとする知られざる(or演奏機会に恵まれない?)佳曲シリーズですが、今回はカリンニコフ、しかも1番ではなく2番がメインというプログラム。
他もシューマンの「マンフレッド」、ワーグナーの「トリスタンとイゾルデ」という中々魅力的な組み合わせです。
ニューシティオーケストラは今回初めてですが、今日が第68回目の定期演奏会。「自治体や学校、企業などの後ろ盾を持たず、音楽好きな人達が集まり、1976年に発足した」という歴史有るオケ。ただ、割と若いメンバーが多いように思いました。

ニューシティオーケストラ第68回定期演奏会
日時: 2016年3月13日(日)14:00開演(13:15開場)
場所: 杉並公会堂 大ホール
シューマン/「マンフレッド」序曲  
ワーグナー/「トリスタンとイゾルデ」より前奏曲と愛の死 
カリンニコフ/交響曲第2番イ長調
バッハ/主よ人の望みと喜びよ(アンコール)
指揮:小久保 大輔

席について折り込みチラシを見ていると、カリンニコフの1番のコンサートが2件。珍しいと思いましたが、プログラムの解説によると、今年はカリンニコフの生誕150周年とのこと。昨年はシベリウス、ニールセンの生誕150周年でしたが、カリンニコフはこれら北欧の大作曲家と同じ年代だったんですね。

カリンニコフは、昔父ヤルヴィがシャンドスに入れたCDで1番を聴いて素晴らしい曲だと感動。程なく2番のCDも出たので早速買ったのですが、「元気は良いけど、ロシア情緒やメロディの美しさでは1番の方が上」との印象を受けました。今日は本当に久方振りだったのですが、プログラムの「貧困と病魔に蝕まれ光の見えない生活」を送りながらも「生への渇望、希望に満ち溢れている」作品を残したとの解説を読んで聴いてみると、そうした昔の印象が少し変わったように思いました。オケ、指揮者も作品に対する愛情に溢れた演奏で聴き応え十分でした。
前後しますが、シューマン、ワーグナーも瑕は少々有ったものの、作品への共感が感じられて良かったと思います。

次回ですが(9月10日)、メンデルスゾーンのスコットランドとマーラーの交響詩「葬礼」という、これまた少し捻ったプログラムとのことです。


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