5拍子のワルツ集

クラシック音楽、アマチュアオーケストラ、ワイン、映画、テレビドラマetc.を勝手に語る

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毎度のすみだトリフォニーホール。今日の目当ては大好きな「R.シュトラウス/四つの最後の歌」。直前になって気づいたのですが、3曲ともVnソロ有り。最近聴いた学生オケはコンサートミストレスが多かったですが、今日はとても爽やかで凛々しい感じのコンマスでした。

千葉大学管弦楽団 第110回定期演奏会
日時: 2011年12月17日 18:00開演(17:30開場)
場所: すみだトリフォニー大ホール
R.シュトラウス/死と変容
R.シュトラウス/四つの最後の歌
ブラームス/交響曲第1番ハ短調
シューベルト/劇附属音楽ロザムンデより間奏曲(アンコール)
ソプラノ:菊地美奈
指揮:伊藤翔

「死と変容」は、R.シュトラウスの交響詩の中ではどうも相性が良くない曲ので、コメントは省略(難曲を頑張って良く弾いていたと思います)。

「四つの最後の歌」は、どちらかと言うと楷書体の演奏のように思いました。「死と変容」ほどではないですが大編成のオケを相手に、ソプラノの菊地さんの声もしっかりと良く通ってさすがという感じ。もう少し聴きたかった(カプリッチョのアリアとか)。Vnソロも透明感が有って仲々でしたし、Hrソロも良く決まっていたと思います。

ブラームスは、正に疾風怒濤というか、シュトゥルム・ウント・ドラングの演奏。指揮者の伊藤さんはまだ20歳台の若い方。情熱的な指揮振りでオケをグイグイ引っ張り、オケがそれに必死に喰らいついていく感じ。ダイナミックな演奏で特に4楽章は大変な盛り上がりでした。

この分だとアンコールは、(ラコッツィ行進曲、カルメンの前奏曲みたいな)賑やかなマーチ風の曲か?、と思っていたらロザムンデの間奏曲。上手い具合にクールダウンできて心憎い選曲だと思いました。

このオケは、過去の演奏会の記録を見ると、ヒンデミットやブリテン、バルトーク、コダーイなど面白そうな曲を随分とやっています(「四つの最後の歌」も6年前に採り上げていました)。次回はシベリウスの2番他とのことですが、その”他”も期待したいところです。



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