5拍子のワルツ集

クラシック音楽、アマチュアオーケストラ、ワイン、映画、テレビドラマetc.を勝手に語る

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2012年最初のコンサートは、ベルクのヴァイオリン協奏曲、オフィクレイドなどが登場する幻想交響曲他。

チェンバー・フィルハーモニック東京 第10回記念演奏会
日時: 2012年1月7日(土) 2:00pm開演
場所:紀尾井ホール
ラヴェル:亡き王女のためのパヴァーヌ
ベルク:ヴァイオリン協奏曲「ある天使の思い出に」
ベルリオーズ:幻想交響曲
ヨーゼフ・シュトラウス/ポルカ「憂いもなく」(アンコール)
ヴァイオリン:平山慎一郎
指揮:木村康人

演奏は素晴らしかったのですが(本当にお上手)、今日はびっくりすることが多々。

最初の亡き王女のためのパヴァーヌですが、いきなり随分くぐもった音でスタート。あれっと思って見てみると、バルブ無しのナチュラルホルン。開演前にトロンボーン席の隣りに見慣れない楽器(オフィクレイド?)が有るなとは思ったのですが、こちらは気づきませんでした。後でプログラムで確認するとラベルの指示がナチュラルホルンとのこと。恥ずかしながら、今日初めて知りました。

ベルクの協奏曲も大変良かった。秘めたる私的な深い想いが塗りこまれている一方でオペラのように劇的なずっしり重い曲。生で聴くとなおさら感動的でした(以前ほど演奏機会をあまり見かけない? 代わって新しめのVn協奏曲ではショスタコービッチの1番が良く弾かれるようなってきたと思います)。

幻想交響曲では、オフィクレイドらしき楽器もそうですが、聴きなれていたのと色々違っていたように思いました。先ず2楽章のトランペット(コルネット?)のソロ。スコア(全音)は一応持っているので家で見たのですが、トランペットのソロは無いような・・・。ただ、マルティノンだったと思いますが、コルネットパートを復活した録音が有ったような気がします。さらにビックリは5楽章の鐘のパート。今日の席からモノは見えなかったのですが、ピアノのらしき音。こちらはスコアを見るとピアノも可のようです(102小節)。また、聴き間違いかもしれませんが、3楽章のイングリシュ・ホルンのパート他であれっと思う箇所が幾つか有りました。ティンパニの音もダイレクトで音程がハッキリする感じ。

今まで版の違いとかは気にしなかったのですが、面白いですし大変勉強になりました。次は4月にシューマンの2番他とのこと。お気に入りの曲ですのでこちらも楽しみです。


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