5拍子のワルツ集

クラシック音楽、アマチュアオーケストラ、ワイン、映画、テレビドラマetc.を勝手に語る

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今日は、大好きなデュカスの交響曲のほかに、未完成の3楽章(全体)まで聴けるということで、横浜遠征。本当に個人的にはこたえられない魅力的なプログラムで、横浜交響楽団には感謝感謝です。

横浜交響楽団 第639回定期演奏会・青少年のための音楽会
日時: 2012年6月20日(水) 19:00開演(18:30開場)
場所: 神奈川県立音楽堂
シューベルト/交響曲第7(8)番ロ短調「未完成」(第3楽章付き)
デュカス/交響曲ハ長調
指揮:甲賀 一宏

未完成の3楽章は、昔々、確か「題名のない音楽会」で一部聴いたように思います(シューベルト自身がオーケストレーションしたところまでオケが弾いて、その後はピアノで途中までだったような・・・)。かすかに「それまでの2楽章と随分雰囲気が異なるゴツゴツした音楽」のような記憶が有りましたが、今日はオケによる演奏ということもあり、ますますその印象を強くしました。
端的には「あれっ?これまるでブルックナーじゃん」という感じ。それこそ、「聖フローリアンの書庫で発見されたブルックナーの習作の交響曲の断片(スケルツオ)」と言われても信じてしまいそう。ただ、ブルックナーの9番のフィナーレやマーラーの10番の2楽章以降は色々な補作版が編集されて演奏でも結構採り上げられていますが、今日の感じだと未完成は今後もそうはならないと思いました。

未完成交響曲が正に未完成のまま演奏終了となり、次はメインのデュカス。
639回もの演奏会実績を有する横浜交響楽団でも初めてとのこと。プロオケでも滅多にやらないようです。多分結構な難曲なのでしょうが、曲自体は、サン サーンスよりよほど魅力的だと思います。わざわざオルガンまで動員してサン サーンスをやる位なら、もっとデュカスに目を向けて欲しいなあ。「魔法使いの弟子」は十分聴かせて貰っていますが、バレエ曲「ラ・ぺリ」もとても魅力的な曲だと思います。

デュカスの交響曲は本当に素晴らしい完成度だといますが、フランスの交響曲ではショーソンのもこの作曲家ならではの味わいに溢れた素敵な曲。横響には、いつかショーソンも採り上げて欲しいと思います。


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テーマ:クラシック - ジャンル:音楽
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