5拍子のワルツ集

クラシック音楽、アマチュアオーケストラ、ワイン、映画、テレビドラマetc.を勝手に語る

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今日の目当ては「マ・メール・ロワ」と「ラ・ヴァルス」。メインのサン=サーンスは、アマオケでも意外に採り上げられている有名曲ですが、正直あまり積極的に聴く気にはなれない曲。ただ、こういう機会でないと耳にすることもないかと思い、久しぶりに聴くことにしました(10数年振り?CDは持っているのですが…)。

ユーゲント・フィルハーモニカーは今日初めてですが、財団法人「日本青年館」の音楽行事(オーケストラ・フェスタ、全国高等学校選抜オーケストラ・ヨーロッパ公演など)に参加したメンバーが中心となって2006年3月に創設されたオーケストラとのことです。

ユーゲント・フィルハーモニカー第7回定期演奏会
日時:2013年3月23日(土)開演14:00 (開場13:30)
会場:すみだトリフォニーホール 大ホール
ラヴェル/「ラ・ヴァルス」
ラヴェル/組曲「マ・メール・ロワ」
サン=サーンス/交響曲第3番ハ短調「オルガン付き」
ドビュッシー/亜麻色の髪の乙女(アンコール。団員による編曲)
指揮:三河正典
オルガン:野田優子

ホールに入って先ず若い観客が多いのにビックリ。オケも同様に若いメンバーばかりで、クラシックコンサートらしからぬ感じも。桜も既に満開となり、春らしい明るく華やいだ雰囲気でコンサートが始まりました。

このところ当たりのオケが続いていましたが、今日のオケも相当なハイレベルだと思います。特に弦はVnからCbまで音程もアンサンブルも良く整っていました。「マ・メール・ロワ」では、1stVn、2ndVn、Vcのトップが絡む箇所が有りますが、素晴らしい音色でした。ただ、今日はバレエ版ではなかったので、前奏曲、紡車の踊りなどが聴けなかったのが残念。

サン=サーンスは、改めて生で聴いても、正直、心に残りませんでした。昨年亡くなった吉田秀和氏が、確か「LP300選」という本でサン=サーンスについて随分な事を言ってましたが、同感です*。ただ、演奏はオルガンやピアノも加わって一段と充実していたと思います。
* 今では信じられないかもしれませんが、日本ではブルックナーが未だ殆ど聴かれていない頃に書かれた本です。

とても魅力的なオケですが、定期演奏会は年1回のようで、次回は来年の3月21日とのことです(曲目未定)。


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